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行動を起こせば、自分が変えられる社会がある
<<姓>><<名>>さん

こんにちは。JIAの原田燎太郎です。

中国は旧正月元旦が2月8日に迫っています。
この時期、人々はふるさとを目指して民族大移動します。
僕が住んでいる広州市長洲島には造船所があり、人口のほとんどは造船所で働いている他省からの人々です。
その人たちがごっそりいなくなり、今、島はゴーストタウンのようです。

2年以上前になりますが、月報#004にて「やさしさに触れて泣くんだよ」という謝韵(シエ ユン、英語名:セブン)の記事を紹介しました(リンク)。



この記事は、2007年に菅野真子(現JIA事務局職員、当時は学生インターン)が行ったインタビューを基にしたものです。

そのインタビューから8年が経つ2015年、菅野は再び謝韵にインタビューをしました。
JIAのワークキャンプに参加した経験が、今、彼女にどのような影響を与えているのでしょうか?

JIAは、ワークキャンプを通して社会問題(目下はハンセン病)に取り組みながら、活動に参加する若者の成長を促進し、その若者たちが未来の社会を創っていきます。
そんな若者のひとりがこの謝韵です。

<<姓>>さん、最新のインタビューをぜひご覧ください(記事を読む

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

原田燎太郎
JIAサポーター交流会

日本での交流会、無事終了!
 
2016年1月、日本の4都市において、『JIAサポーター交流会』が開催され、合計107人の“面白い方々”が、JIAというきっかけのもとに集まりました。
キャンプ前交流会

2016年1月と2月、中国32か所のハンセン病快復村でワークキャンプが実施されます。それに先駆け、2015年12月にJIA事務局が主催する『キャンプ前交流会』が開催されました。
「マンスリーサポーター(毎月の定額寄付)加入のお願い」

JIAは、今後も継続的に活動を続けていくために、
毎月定額の寄付をしてくださる「マンスリーサポーター」となってくださる方を募集しています。

マンスリーサポーターの方から頂いた寄付は、
中国ハンセン病快復村の生活環境改善、
ハンセン病差別をなくすための啓蒙活動、
活動の中心で活躍する学生たちのトレーニングのために使われます。

JIAは、中国からハンセン病差別をなくすだけなく、
この活動に関わっている若者たちが学びと成長を促進し、
今後より良い未来を創っていけるよう支えていくことを目指しています。

「過去は変えられなくても、今と未来を創ることはできる」ということを、
ハンセン病快復者とボランティアの学生たちが、
ワークキャンプを通して私たちに直接教えてくれました。

ある学生は、JIAの活動を続ける理由をこう語りました、
「誰かのために何かをしたい。その想いに理由なんていりますか」。

こんな彼らが、次の時代を創っていくために、JIAは活動を続けていきます。

あなたも、JIAの活動の持続的な発展を支える一人になりませんか?

マンスリーサポーターは、クレジットカード又はPayPalを通して、
毎月定額をJIAに寄付することができます。

ご興味がある方は、以下のURLからお申し込みください。

http://jiaworkcamp.org/jp/month.aspx

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情報の管理・保護に万全を期しています。

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