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2107号
 

「2月の売上がガタ落ちしました」

 
こんにちは。
船原です。

3月に入り、
2月の売上や利益が出てきましたが・・・

最悪の数字でした。

「2月と8月は売れないよ」
ということはよく聞くのですが、
信じられないくらい売上が落ちました。

弊社はフルタイムの従業員だけでも30名ほどいるのですが、
正直、10人以下の会社でもこのくらいの売上を出せそうな、
それくらいの売上でした。

売上が文字通りガタ落ちしたのですが、
固定費はもちろん固定なので、
ものすごい赤字です・・・
(びっくりするくらい)

季節要因、うんぬんはあると思いますし、
2月は28日間しかないという日程の都合もあったのですが、
それにしても売上の下落が半端なかったです。

うーん、どうしたものでしょうか。

・・・と、
ここでパニックになってもしょうがないので、
問題点を見つけて、
改善策を打ち立てる必要があります。

まず、何が問題だったのか?

社員の意識なのか?
いや、当社の社員はみんな真面目で
売上を立てようという努力や意識は非常に高いと思います。

また
同じ人員でものすごい売上をあげた月もあるので、
人員がすべての問題ではないと思われます。

では、やはり季節要因なのか?
たしかに季節要因はあります。

というのも、
当社のファッション事業は冬物が多いため、
2月ともなるとかなり売上は落ちてきます。
ファッション関係の売上を見てみると
12月の5分の1くらいになっているので、
売上の下落要因の一つと考えられますね。

ここが問題なのであれば、
解決策としては・・・冬を待つというのが1つ。
売上下落は仕方ないので、
年間を通しての売上で考えようという感じ。

または冬じゃなくても売れる商品を扱うこと。
ファッション関係で考えると結構厳しいのですが、
夏場は水着とかスポーツウェアとかを扱うと良いかもしれませんね。

また主力商品のネットショップ経由の売上が
12月の3分の1程度になりました。

普通に12月が売れすぎたのだとは思うのですが、
最低でも半減くらいにとどめたいところです。

予想以上に売上が下がったのは
キャンペーンセールの連発ができなくなってしまったことと
広告の効きが悪くなってきたことです。

キャンペーンに関しては、
ある程度、解決策が見いだせたので、
今月以降は対策を立てられるはず。

広告に関しては模索中ですが、
こちらは一朝一夕には行かない感じですね。
そもそも今までが売れすぎていたのかもしれません。
もっといい商品を開発して、
安い広告費で大きな売上を立てられるように努力します。

また2月は展示会に出展するという大きなイベントがあったため、
社員のリソースがそちらに割かれてしまったことも
売上減の要因です。

展示会に出展したからと言って、
いきなり売れるわけでもありません。
展示会で法人リストを取った後に
営業をかけて徐々に売上を上げていく感じになります。

また・・・
Amazonのアカウントが止まっちゃったことも要因の1つです。
半年以上前に販売したものに審査が入り、
大半の期間でAmazonのアカウントが止まってしまいました。

あぁ、痛い。

ということで、
踏んだり蹴ったりの2月でした。

3月は、
2月の赤字を補って余りあるくらいの売上と利益をあげようと
全社で頑張っていこう!と張り切っています。

3月は年度末ということもあり、
結構売れる月なので、
最低でも月商1億円は目指したいと考えています。

ここで問題となるのが
「危機感」
です。

正直、
船原はもう危機感しかなく、
なんとかしないと本当にこの会社が文字通り「終わる」と考えているのですが、
社員さんはどう思っているのかわかりません。

そもそも会社というのは単なる箱ですから、
そこまでして守るべきものでもないのかもしれません。

今の会社がなくなったところで、
船原は船原でまた別のところで同じようにビジネスをやるでしょうし、
社員さんも違う会社で働いたり、
もしかして起業する人もいるかもしれません。

現在、
東芝が頑張って事業を切り売りして
会社という箱を残そうと考えていますが、
正直、それに価値が有ることなのかどうかはわかりません。

ということで
会社に対して危機感を持ってねというのは
実は難しいことなのかもしれないんですよねー。

ただ、
危機感がなかったとしても
危機であることは事実なので、
それに対処するしかありません。

そして、
対処ができなければ
さらなる危機が現実になるだけです。

ということは、
やっぱり頑張らねばと船原は思うので、
自分ができることをコツコツやっていきたいと思います。

当社は年間を通すと売上も利益もしっかり残っている会社です。
まだ今年は始まったばかりなので、
年間を通して売上と利益の予算が達成できるように
問題の発見と改善を行っていきます。

 

追伸

 
そもそも会社が潰れるとは??

ということを考えた時に
やっぱり会社が潰れるのって

「経営者が諦めた時」

なのかなーと思ってます。

諦めさえしなければ、
何とでもなることが多いのです。

固定費が重いなら
固定しているものを全部切れば軽くなります。

お金が返せないなら、
リスケしてもらえば問題ありません。

売上が上がらないなら、
頑張って売上を上げればいいのです。

でも、経営者が諦めたら、
すべてのことが実行不可能になりますよね。

なので、やはり長く事業を続けていける人は
諦めない人なのかなと思います。

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