Copy
⏩テクニックも重要ですが・・・
うまく表示されない場合はクリック
FMC NEWS LETTER
※このメールはFMC及び物販総研の教材や映像を請求された方に配信しています。解除リンクは下部にあります。

2115号
 

「メルマガを絶対開封して貰う方法」

 
こんにちは。
船原です。

メルマガの開封率ってあるじゃないですか。
あれって、めちゃめちゃ気になるんですよね。

かなり気合い入れた記事を書いたのに、
普段より開封率が低かったら・・・

かなり落ち込むわけです。

1万人にメルマガを送信したとして、
開封率が5%なら500人が読んでいるし、
開封率が20%なら2000人が読んでいるという事になります。

同じ記事を書いても、
開封率が高いほうが多くの人に読んでもらえるので、
できるだけ開封率を高くするために
知恵を絞るわけですね。

そして、ほとんどの場合、
メルマガの開封率は

「タイトル」

で決まるわけです。

そのタイトル次第で、
開封率がガランと変わったりするんですね。

船原が使っているメール配信システムは
タイトルをABテストできます。

AというタイトルとBというタイトルをつけて、
リストの10%くらいにまず配信し、
ABテストの結果が良かった方のタイトルを
残りの90%の人に配信するという機能があります。

そういう機能を使って、日夜

「どんなタイトルなら開封してもらえるんだろうか?」

と知恵を絞っているわけですね。

また、
タイトル付けにはいろんなテクニックがあり、
そのテクニックを駆使すれば開封率があがるらしいです。

例えば、
「オープンクエスチョン方式」
にするという方法があります。

今回のメルマガのタイトルもまさにそれです。

タイトルで謎を作っておけば、
人間、その謎を解明したいという欲が働くので、
開封してもらいやすくなるとか云々。

「メルマガを絶対開封して貰う方法」

「なにそれ?そんなのあるの?」 
「気になるなぁ」

→開封

という流れですね。

確かに、一定の効果があるので
開封してもらうためにそういうタイトルはいいと思います。

ただ、重要なのは
本文でその謎を解き明かすことですね。

答えを探しに行ったら、
答えがどこにもなかった・・・という文章ですと、
信頼を失いますからね。

ちなみに今回の謎
「メルマガを絶対開封して貰う方法」
ですが、
「絶対」の方法はないのです。

・・・が、
開封してもらいやすい方法はあるので、
それを解明していきます。

船原がいろいろやってみた結果、
テクニック云々は多少あるものの、
結局は内容勝負であるということがわかりました。

スパム、迷惑メール、宣伝メールは別ですが、
きちんとターゲット層が決まっているメルマガの場合、
開封率を上げて貰う一番いい方法は

ターゲット層が興味のある記事を書いて、
その内容を表したタイトルを付ける

です。

テクニック云々で多少は開封率があがりますが、
根本は
「開封してみたい記事かどうか」
ということなのです。

つまり、船原のメルマガで
「痩せる方法」
「美味しい料理を作る方法」
とかを配信しても、
開封してくれる人は多くないわけですね。

ちなみに、最近のメルマガで開封率が高かったのは

「2月の売上がガタ落ちしました」
(たぶん、そういう人が多かったと思うのと、
どのくらいガタ落ちしたのか興味ある人が多かったのでは)

「アマゾンからの無在庫転売は終わりか?」
「メルカリ大激変で転売どうなる?」
「Amazonも大激変か・・・国内転売終了のお知らせ?」

(プラットフォームビジネスが終わる系のメルマガは好反応です。
みんなプラットフォームでのビジネス展開に危機感を持っている証拠です)


つまり、
真面目に書けということですね。

真面目に、いい内容を書いていると
信頼を得て、
「また読みたい」と思ってもらえるから、
開封率も上がる(下がらない)という結果になります。

しょーもない内容ばかりだと、
2度と開いてもらえません。

ということで、
今後も頑張ります。

ちなみに、
セミナー募集ですが、
明日から値上げで参加費10倍になります。

あと・・・

 


です。


もちろん、10倍の参加費でも
余裕でペイする内容ですが、
できれば安い参加費で参加してくださいませ。

→ 物販ビジネス最前線セミナー

 

追伸

ちなみに今回はメルマガの開封率という話題でしたが、
これって物販ビジネスにも活かすことができますよね?

ヤフオクのタイトルを付ける際も
やはりクリックしてもらえるような内容じゃないとだめです。

そうなると、
単なる検索キーワードの羅列ではなく、
ターゲット層が引っかかるような内容を入れたほうがいいです。

「トレック マドン 52cm デュラエース」
よりも
「重さわずか7.2kg ギリギリセーフのトレックマドン52cm デュラエースでここまで軽く出来る?」
の方がいいわけですね。
(文字数オーバーですが)

要は顧客(ターゲット)の事を考えましょうねというお話でした。
船原メルマガがLINEで読めます

クリックで登録
物販総合研究所
 
ネット物販で稼ぐあらゆる方法を実際に実践し、フィードバックしてきます
 
Website: http://busoken.com
Mail: support@fmclub.zendesk.com
主宰者Website: http://busoken.com
主宰者Mail: funahara@eshi.asia
 
住所:
ESHI INTERNATIONAL PTE LTD
350 Orchard Road #19-06
Shaw House
Singapore 238868
Singapore

アドレス帳に追加する


Copyright © 2017 ESHI INTERNATIONAL PTE LTD, All rights reserved.
このメールはFree Millionaire Clubの教材を請求された方に配信しています

配信を解除する    配信先メールアドレスを変更する