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2118号
 

「Amazonアカウントをほぼ無限に作る方法」

 
こんにちは。
船原です。

この記事を読んでいる方の中でも
Amazonで販売されている人は多いと思います。

物販総合研究所調べですと、
ネット物販ビジネスをされている80%くらいの方が、
何らかの形でAmazonをビジネスに取り入れています。

ですが、
Amazonでビジネスをしていると必ずやってくるのが

アカウント停止

からの

アカウント削除

です。

船原はありとあらゆるプラットフォームのアカウントを停止&削除された経験があるので、
これだけは断言できるのですが、
かならずアカウントはとまります。

いわゆる

ブラック・スワン

です。

ブラック・スワンとは、
詳しくはこの超絶分厚い本を読んでいただければ分かるのですが
(しかも上下巻・・・)

ブラック・スワン(上)


要は、
「起こり得ないことは起こる」
ということですね。

例えば、
そもそもスワンとは白鳥のことです。

つまり、中世ヨーロッパ世界ではスワンは白いと思われていたのですが、
大航海時代になり、
オーストラリアが発見されると、
そこには

黒い白鳥

がいた、というオチです。
(ちなみにシンガポールにもいます)

日本語で黒い白鳥は論理矛盾なのですが、
英語ですとブラック・スワンで終わりですね。

黒い白鳥なんているはずないのに、
普通にいたというお話。

統計&歴史的に
100年に1度の経済危機は
7年か8年に1回くらいやってきています。
(つまりそろそろやってくるはずらしい)

100年に1度の美女タレントが
なぜか毎年でてくるのと一緒ですかね。
(それは違うか)


ということで、
自分には絶対Amazonアカウントの停止は起こらないと思っている人もいるかもですが、
絶対にやってくるのです。

ただ、問題なのが

いつやってくるかわからない

ということです。

いつか来るけど、いつやってくるかわからないということが
油断の原因ですね。
(地震と一緒です)

ということで、
前置き長すぎですが、
Amazonは必ず止まるので、
Amazonでビジネスをやる以上はリスク管理として
複数のアカウントを保有しておくということが
常識になっています。

しかし、
Amazonは規約上でそれを認めていないので
(法人1つ、個人1つはいいらしい)
Amazonのアカウントを複数作るのであれば、
Amazonにバレないようにやるしかありません。

なので、
ここからは「非推奨」の方法として、
読んでいっていただければと思います。

まず、
Amazonは何を持ってアカウントのヒモ付をしているのか?
という問題がありますが、
これは事情通に話を聞いたところ

総合的判断

ということでした。

つまり、1つの要因で紐づくのではなく、
いろんな要因からまずフラグ(旗)がたって、
上がってきた要注意フラグを
専門の人が1つ1つ確認していると思われます。

つまり、対策として1つ重要なのは
フラグが立たないようなアカウント管理です。

では、何をしたらフラグがたってしまうのでしょうか?

いろんな要因があるのですが、
わかっている範囲で書きますと

IPアドレス
PC
PCのブラウザ(に記憶されるクッキー)
メールに仕組まれている特定リンク
銀行口座名義
クレジットカード番号と名義
電話番号
アカウント名義
住所
出品商品の一致率

などです。

このあたりを完全に分散させれば、
理論上、Amazonはほぼ無限に作ることができます。

まず、モバイルルーターを契約し、
そのアカウント専用の新しいPCを買って(中古の超絶安いのでよい)、
メールは絶対にそのPCでしか開かないようにして、
自分以外の人(従業員さんなど)に
住所、銀行口座、クレジットカードをかりて、
電話番号(いくらでもとれます)を用意します。

あとは出品商品が50%以上かぶらないようにすれば、
かなりの確率でアカウントはひも付きません。
(船原調べ)

「えー、そんなのできないよー」
という方もいらっしゃると思います。

別名義をどうやって手に入れるのか?とか。

従業員さんがいれば、
その人に頼むのが一番ですが、
一人でやっている人は難しいかもしれません。

その場合は、
家族に頼むとかするしかないですね。

正直、
そこで何か詰まってしまうようなら、
やらないほうが良いと思います。

Amazonビジネス続けたいなら、
何がなんでもやるとは思うのですが、
そこまでしたくないと思っている人は
そこまでAmazonビジネスに本気じゃないのかなと思いますね。

ちなみに船原は、
とあるプラットフォームでの販売を行いたいという目的のために、
会社作ったこともあります。
(2回)

やりたい人はやるし、
やりたくない人はやりません。

方法はこのようにきちんと存在するので、
やりたいなーと思う方は
今のうちに準備しておいたほうが良いかなと思います。

ちなみに、
Amazonアカウントが止まりやすい商品ですが

・中国商品
・国内転売(家電ブランド系)
・ブランド品(時計など)
・中古品

です。

いつ、どんな理由で止めてくるのか、
正直、予想もできません。

当社は2回も
「半年前に売った商品」
が原因で止まったことがあります。

ただ、それがAmazonの流儀なので、
そこでビジネスしている以上は
うまくお付き合いしていくしかないかなーと思いますね。
 

追伸

先日ご紹介した、こちらのツアー

広州交易会参加&町中買い付けツアー

多くのかたにお申し込みいただきました。
実は、航空券がなくなりかけているらしく
どんどん値上がりしているので、
参加希望の方は早めに購入されたほうが良いかなと思います。

広州に直接いくのが一番簡単ですが
香港まで行って、
そこから新幹線で広州まで行くという方法もあります。

その場合、
香港でも展示会が開催されているので、
ついでに参加してもいいかもしれませんね。

HKTDC香港エレクトロニクス・フェア(春)


行ったことありますが、
結構、面白いです。
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