Copy

ベルギー青い鳥
Aoitori.BE

復興コンサート
Fukko Concert


いよいよ、今週末の土曜日が本番です!

復興コンサートは2011年の東北での大震災の被害者への音楽を通じた支援活動です。ブリュッセル在住の堀米ゆず子(ヴァイオリン)を中心として多彩なゲスト音楽家を招いてのコンサートが毎年ベルギーで開催されております。イベントの収益は被災地での音楽関連イベントや楽器の購入に活用されています。

2018年は、世界的なチェリストであるアントニオ・メネセス氏をはじめ、堀米ゆず子の大切な仲間たちが、東北のために心を込めて音楽を奏でます。

会場はコンサート・ノーブルという、ブリュッセルでも指折りの美しい建物です。建築ファンにも魅力的なイベント。

青い鳥も大応援中の「復興コンサート」ぜひチケットをお買い求めいただき、連帯の絆を深めましょう!

演奏曲目:
テレマン作曲「4つのヴァイオリンのためのコンチェルト 第2番 ニ長調」(A. Mlejnik, C. Evens, A. Laurent, Y. Horigome )
バツェヴィチ作曲「4つのヴァイオリンのためのカルテット」 ( C. Evens, A. Mlejnik, A. Laurent, N. Dupont)
モーツァルト作曲、ヒロ・クロサキ編曲「魔笛」から (N. Dupont, A. Laurent, C. Evens, A. Mlejnik)
ジャズ即興 (E. Verstraeten & I. Smelders)
===休憩===
チャイコフスキー作曲「ピアノ三重奏曲イ短調作品50 偉大な芸術家の思い出に」(Y. Horigome, A. Meneses, L. Devos)

日時:3月3日(土曜)20時
場所:コンサート・ノーブル Rue d’Arlon 82, 1000 Bruxelles
チケット:一般35ユーロ、学生10ユーロ


チケットは BOZAR TICKETSにて発売中

では、会場でお会いしましょう!
3・11東日本大震災 あれから7年
ストッケル・バザーとコンサート
「コーラス・シャボンだま」が登場します!


同じく3月3日(土曜)のお昼過ぎ。
復興コンサートの前には、ストッケルのノートルダム教会で、バザー、映画上映、コンサートのイベントが開催されます。ストッケルからコンサート・ノーブルという「復興支援ハシゴ」はいかがでしょうか?

12:30~15:00
【バザー】手作り作品・ 日本食品(お茶・ビール・ドラ焼き・大福)・本他

12:30~15:00
【被災地の現状報告】資料展示と福島DVD上映 (映画は13時から)

15:00~16:00  
 【コンサート】コーラス シャボンだま 日本の合唱曲 & アコーディオン合奏

※青い鳥の編集長が毎年心をこめて制作するポスター、チラシ、当日プログラムも要チェックです。
※こちらのイベントでも編集長は何かお手伝いしていますので、見かけたらお声がけください。

青い鳥ポッドキャスト
Aoitori Podcast

「ベルギー」をテーマにした日本語情報発信番組、「ベルギー青い鳥」。このポッドキャストは、ベルギーの首都ブリュッセルを拠点に活動するパーソナリティーたちが、旬のイベントや最新ニュース、オススメ観光スポットや、ディープな地元情報などなど、リアルなベルギーの今をご紹介する番組です。
ブリュッセルにあるスタジオでの録音に加え、ベルギーおよび欧州で活躍するゲスト出演者のインタビュー取材も敢行します!
2018年1月に初回放送。パーソナリティーは、山本浩幸(編集長)、船矢祐美子(ダンサー)、金井雄三(映像クリエイター)でお届けします。

早くも第9回をお届けしております! 今回はベルギーが誇る国民食、フリッツ・マヨネーズについて!

iTunesへの直接リンク

ベルギーのフリッツ
フライド・ポテトはただの添え物?いえいえ、ベルギーでの「揚げポテト」は主役であり、情熱をもって愛されています。ベルギー上陸の前に必読の、奥深いフリッツ文化を紹介。
ブリュージュの美術館たち
BRUGES MUSEUMS

ブリュージュ史上初・日本語オリジナルによる美術館カタログが出版されました。 フランダース中世絵画を専門に研究する杉山美耶子さんが歴史的背景などを含め、詳しい解説文を執筆しています。 主にメムリンク美術館とグルーニンゲ美術館の名作を紹介しています。
シャルル・ミシェル首相がフリッツ・マヨネーズの洗礼を受ける
2014年、シャルル・ミシェル首相がベルギーで国民的に人気のある食べ物フリッツ・マヨネーズを浴びせかけられるという事件が発生した。
ベルギー王立美術館
古典美術館名作ガイド

『ベルギー王立美術館 古典美術館名作ガイド』がブリュッセルの王立美術館で販売されています。執筆は森耕治さん。王立美術館で日本語の公認ガイドとして勤務しているベルギー在住の美術史家です。
絵画に描かれた聖書の物語、ベルギーの歴史、中世の風習、作品に使われた絵の具の解説、、、かなり詳しく書かれているので、西洋美術全般について知識を深めたい読者には最適の一冊です。2018年から改訂版が販売されています!
【チルチルのひとりごと】



1.mar.2018
Copyright © 2018 AOITORI.BE, All rights reserved.


Want to change how you receive these emails?
You can update your preferences or unsubscribe from this list.

Email Marketing Powered by Mailchimp