こんにちは。株式会社ホジョセンの金本です。

実際に現場から出た声をもとに抽出したQ&Aや、セミナー告知など、企業や自治体のマーケティングに関する情報を無料でお届けするホジョセンメルマガ。第257回目の配信となる今回は、「マーケターが設定すべきもう一つのターゲット」をお届けします。

本日6月3日は、測量法の公布日にちなんで建設省（現在の国土交通省）によって制定された「測量の日」だそうです。Googleマップなど、誰もがいつでもどこでも地理空間情報を活用できる現代を支えているのが、「測量の力」です。特にストリートビューが登場したときは「何だこれは、、！」と驚嘆し、自宅の周りを画面上でひたすら探索したのを覚えています。

  1. マーケティングコラム
マーケターが設定すべきもう一つのターゲット

　本日は先週公開した新しいコラムのご紹介です。

　みなさんは「非傾聴ターゲット」という言葉を聞いたことがありますか？非傾聴ターゲットとは、ブランドのヘビーユーザーではあるが、ブランド戦略や4P戦術等を考える際にその人の意見を参考にしてはいけない人のことを指します。

　ホジョセンでは、いつもターゲットを絞りましょう！とお話しています。ターゲットを絞ることは、マーケット全体における自分たちの選択確率を上げる効果があり、絞らないときと比べて圧倒的に効率が良くなるからです。

　ターゲットを絞り込んだうえで、そのターゲットやユーザーに話を聞くというプロセスは、プロダクトマーケティングだけではなく、最近ではITサービス、スタートアップ界隈でも盛り上がっています。ユーザーに話を聞くことで、プロダクトやサービスの改善点を抽出したり、今後の方向性を議論したりします。

　ですが、ユーザーだからといって、もしくはターゲットの条件を満たしているからといって、その人の話を参考にビジネスを考えてよいのでしょうか? 単にロイヤルユーザーを抽出してくるだけで、よいのでしょうか?

　今回のコラムは、ターゲットを絞り込む上で「話を聞いてはいけない非傾聴ターゲット」についてです。
 

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2. ホジョセンのマーケティングエンジニアリング　

Segment Compass

3. マーケティングに関するお悩みを募集します
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