「住まい手に ”快適” を伝える」びおソーラー：お客様向けパンフレット・リニューアルのお知らせ【手の物語通信】

「手の物語通信」第54号をお届けします。
「手の物語通信」は隔週で、火曜日の午前7時に
手の物語半製品をはじめ、様々な情報をお届けします。
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「びおソーラー」のパンフレットが新しくリニューアルされました！
建築家堀部安嗣氏の設計した「秦野の家」の住まい手の声をはじめ、お客様に向けて、「びおソーラー」の建物が生み出す豊かな暮らし、充実したライフスタイルを伝える、ビジュアル満載の小冊子（24P）です。

住まい手が感激した「緑と太陽がいっぱいの家」

自然に囲まれた家に住みたい…。住まい手のイメージが形となった堀部安嗣氏による「緑と太陽がいっぱいの家」。氏の建築に導入された「びおソーラー」のある生活について、住まい手からの声が掲載されています。

「住んでみたら、びおソーラー、すごくて！」と、住まい手からはこちらが想像していた以上の言葉が…。
冬は家全体が自然に暖かくて過ごしやすいので、エアコンをほとんど使わないこと。前に住んでいた場所より倍の床面積にも関わらず、光熱費もずっと安くなっていること。
夏は夜間の涼風取り入れで、さらりとした快適な朝を迎えられているということ。

太陽の熱をそのまま家に呼び込む生活が、電気で得られる暖かさとはまた違う、”良い感触” である、ということを実感されています。

築165年古民家で実現した「びおソーラー」の家

九州の山あいにおいて、江戸時代末期に建てられた古民家に「びおソーラー」が採用されました。
築165年ほどの家が生まれ変わり、薪ストーブとの組み合せで、冬でも快適な生活を過ごせています。

「暖かさ」を解いた「空気と放射の面白さ」　

「びおソーラー」を導入された住まい手の方たちからは、「暖かさの感触が違う」という内容の声がよく聞かれます。
家の暖かさとは、住まい手の身体が肌で感じる温度であり、温度計が示す数字だけに左右されるものではありません。

「びおソーラー」は集熱パネルで暖められた空気を家内に循環させる効果もありますが、同時に同じ熱を床下のコンクリートに貯めこみ、そこから家全体を夜間もじっくり暖めてゆく効果に価値があります。
その暖かさは “放射” と呼ばれる種類の暖かさ。日の光を受けたときのホンワカした感触と同じものなのです。

本パンフレットでは、そうした「暖かさの感じ方」や「空気の役割」など、お客様に伝わるよう、わかりやすく説明しています。

肌の感覚に訴える。伝わる。　　　　　　　　　
「びおソーラー」の真髄がこもったパンフです。

家の中はエアコンで十分。と、お考えの方も多いのですが、「びおソーラー」の暖かさはそれとは違う、身体にとっての快適な環境を考えた結果に得られたものなのです。
本パンフは「びおソーラー」の元で暮らされている住まい手の生活や、感激の声が上がっている理由の説明まで、「びおソーラー」の真髄が込められています。
”暖かさ” の種類なんて…。普段は気にも留めないことではあるのですが、パンフレットを読んでもらえば、「ああそうかも！」と納得されるはずです。

びおソーラー：パンフレット予約受付開始！　

手の物語では「びおソーラー」の販促用に当パンフレットの販売を行います。

なお、パンフレット100部以上 & びおソーラーの集熱パネルをご予約の方には、びおソーラーの現場シートをプレゼント。
御社の新たな個性を伝えるツールとして、お役立てください。

【仕様】
W1800mm×H3600mm
ターポリンシート、社名刷り込み可

※特典のご期限は「2020 年3 ⽉31 ⽇」までとさせていただきます。

びおソーラーパンフレットのご注文はこちら（PDF）

※パンフレットご購入の申込みは上記リンクからPDFを印刷した後、FAXにてお申込みください。

びおソーラースタートアップ講習会開催！　　
11月8日里山住宅博ヴァンガードハウスにて　

詳細な資料はこちら（PDFファイル）

「びおソーラー」は施工が簡単であることも売りの一つですが、単なるイチ設備というものではなく、建築と一体となることでその効果を発揮します。

そのためのノウハウ。実際に導入するには。本当に暖かいの？

疑問に一つ一つお答えできるスタートアップ講習会を、来る11月8日「里山住宅博のヴァンガードハウス」（堀部安嗣氏設計）にて実施します。
肌寒くなってきた頃合いに「びおソーラー」による自然な暖かさを体感しながらの講習会です。
是非ともご参加ください！

びおソーラースタートアップ講習会を申し込む

特設HPはこちら

びおソーラーのHPはこちら

【編集後記】

本メルマガ配信日である10月1日はちょうど秋の連続セミナー当日。
参加者の方は移動中の電車などでこの配信をご覧になっている方も多いかと思われます。本セミナーの講師、発表者はいずれも名に響く個性派ぞろいの方たちばかり、パネルディスカッションでは予想をこえる白熱ぶりが期待できます。これは参加した方たちだけのお楽しみになってしまいますね。
乞うご期待ください。

小池拓志

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