昨年10月に初入荷した、スペイン・ペネデスの新規生産者「アルヴァーロ・ゴンサレス」。すでに販売頂いているお客様からは、とても高い評価を頂いております!
しかし、入荷数量も少なかったので、未だご存じでない方も多いかと思います。もし、お見逃しの方がいらしたら、今、今一度、よくご覧頂きたいと思います!
ペネデスと云えば、スペインを代表するスパークリングワイン、つまり”カヴァ”のおよそ90%を生産する地域で、チャレロやパレリャーダがこの地の伝統品種です。カヴァといえば、フレッシュで軽やかで、品質が高い事から今や世界的に人気となっているスパークリングワインの世界No.1生産地ですね!
ボデガ「アルヴァーロ・ゴンサレス」は、奇怪な山で知られるモンセラット山を北に臨む場所に位置する。この地でワイン造りの経験を積んできたアルヴァーロは、この地の伝統品種チャレロとパレリャーダが大好きで、この品種のみを栽培し、2016年より自身のワインを造り始めた。彼の生み出すワインの味わいは、うすはりグラスの様に繊細で、儚い。フレッシュで軽やかでありながら、そのなかに奥深い世界観が広がっているのだ。日本の人達に分かり易い例えを挙げるなら、「暑い夏の昼下がりに飲むラムネ」のような味わい、かな。弾け飛んだ泡が、ぱあっと空中に広がり、消えていく・・ そのなかに、夏の思い出が映し出される・・。
分かってもらえるかな?!でもそんな印象なんです!それが「アルヴァーロ・ゴンサレス」なんです!
今回、その「アルヴァーロ」から新ワインが届きました!
こちらも、そんなラムネ味ですよ~
春に向かうこれからの季節に最適!
是非、お取り組み下さい~
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