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心のサプリメントとしてあなたの良い刺激になりますように!
このサプリで再確認することで毎日のアーティスト活動 ”山登り”を
活性化して欲しいという願いから始まりました。
切磋琢磨しているアーティストが世界中に存在していることを、
あなたと同じように、
By JCAT Director Arisa Itami
JCATアーティストのKayoh YOSHINOさんにインタビューしました!




Kayoh YOSHINO
I am JCAT Artist!
1)アーティスト活動を始めたきっかけは何ですか?

25年間書道教室で続けている中で
9年前に発表した6メートルの前衛書「龍」をお寺に展示して頂けることになり沢山の方々に観て欲しいとの想いからHPやInstagramで発信することにいたしました。

Dragon1

Japanese paper,Oil ink,Acrylic paint / 275.60×57.10 Inch / 2011

2)現在のあなたのアーティスト活動(日本、海外両方)、これまでの功績(受賞歴や主な展覧会などあれば)などはありますか?
日本では茶掛展・臨書展・グループ展の参加をしています。
海外では、2018年フランス パリのカルーゼル・デュ・ルーヴル「Art Shopping」
2019年アラブ首長国連邦 アブダビ「ADIHEX2019」2020年アメリカ ニューヨーク「Invisible rules of JAPAN」に作品出展。
3)アーティストとしての目標は何ですか?
1本の線を引く。
そのただ1本の線にも魅力を感じられるような心と技術が持てるアーティストになりたいと願っています。
Think

Japanese paper,Oil ink / 35.43×35.43 Inch / 2019

4)あなたの作品を一度も見たことのない人に、あなたがどんな作品を作っているか説明してみてください。(ジャンル、技法、作風(スタイル)の説明)
濃墨で黒白の世界を表した前衛書、木炭で書を画をアクリル絵具を使用した詩画軸、箔を貼った和紙に書を入れた茶掛軸、熊本県伝統工芸品渋うちわの書画など様々な分野との融合を試みた作品を制作している。
5)作品を通して観る人に何を伝えたいですか?
心和む飾りたくなる小さな作品、想像が膨らむ前衛の大きな作品などを日本独自の筆で文字を書く魅力を世界に伝えられたと思っています。
Dragon2

Japanese paper,Oil ink / 23.62×74.80 Inch / 2019

Director Arisa インスパイア:

1本の線を引く。 そのただ1本の線にも魅力を感じられるような心と技術が持てるアーティストになりたいと願っています、というKayoh YOSHINOさん。その言葉にミニマリズムを感じます。日本人のDNAが持つ「足るを知る」も、西洋からするととても魅力的に感じるものです。
 Arisa Itami JCAT Director
JCATではメンバーの募集を行っています。
海外でどうやってアートファンを獲得し、
アーティストとして生きていくか?
1人ではなく切磋琢磨できる
仲間がいるこの環境で、
世界に向かってチャレンジしてみませんか?
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( メンバーシップ審査は無料です。)
JCATとはニューヨークに拠点を置き、200名以上が所属している日本人現代アーティストチーム。アーティストはペインター イラストレーター カリグラファー フォトグラファー スカルプター ミクストメディアなど。今までに類の無いグローバルレベルのユニークなクリエイティブチームです。所属アーティストの多くは、アートにより自分自身を表現することで得られた、幸せな生き方を多くの人に伝えていきたいと思うgivingな人たち。JCATに関わる人々は柔軟な心を持ち、仲間を大切にし、自然を愛し、人を喜ばせ自分を生きることが大好きな人たちです。
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