アーティストと出会う「つくること」「伝えること」
東京藝大オープンアーカイブ　アーティスト・トーク

「たいけん美じゅつ場 VIVA」にある、東京藝術大学の卒業制作を一部、収蔵・保管・公開する「東京藝大オープンアーカイブ」では、多様なあり方が受け入れられるコミュニティをアート作品を通じて育んでいます。
今回は、ともに日本画専攻を卒業した《晩夏》の作者の松下雅寿さん、《枯れた時間》の作者の中島芳奈子さんをお招きし、当時の作品制作の過程をうかがいます。

開催日時：9月24日（土）15:30-16:30
　＊15:10-／16:30- より東京藝大オープンアーカイブの公開を行います
場　所　：アトレ取手4階 たいけん美じゅつ場 パーク
参　加　：無料、事前申し込み不要

藝大食堂　小さな畑では秋野菜の準備中

　藝大食堂は、東京藝術大学授業期間中のみの営業のためお休み中ですが、後期の再開（2022年10月5日（水）予定）にむけて、藝大食堂の前にある小さな畑に秋野菜を植えました。残暑が和らぎ活動しやすくなったのと同時に、《半農半芸》耕すプロジェクトのメンバーが土を耕し、丁寧に苗床をつくり、玉ねぎ185株、じゃがいも34株、九条ネギ25株を植えてくれました。ヤギの糞や落ち葉などをまぜて堆肥をつくり、有機栽培で野菜を育て、藝大食堂周辺で伐採した木材や篠竹などあらゆるものを活用しています。「なんでも使えますよ」といつも笑顔のメンバーです。

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