5月13日(金)
日本外国特派員協会(FCCJ)
午後6時30分開演
スカンジナビアセレナーデ ディナーコンサート
【プログラム】
2つの交響的作品(グリーグ)
夏至の徹夜祭(アルヴェ―ン)
高地にて(ゲーゼ)
トゥオネラの白鳥(シベリウス)
スカンジナビアの国々、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランドの料理と音楽のコラボレーション。ディナーと演奏を交互に楽しめるユニークなディナーコンサートです。
「2つの交響的作品」 ノルウェーの民族音楽から深く影響を受けたグリーグは、自分の交響曲に民族色が足りないと不服でした。
「夏至の徹夜祭」 アルヴェ―ンは、スウェーデンの人々が、いつまでも明るい夏至の夜を踊り明かす様子を描写しました。
「高地にて」 デンマークのゲーゼは、教育者としても北欧の音楽界で知られ、グリーグも教え子の一人です。
「トゥオネラの白鳥」 シベリウスはフィンランドの伝説から音楽を作り、黄泉の国トゥオネラ川を泳ぐ白鳥を描きました。
日本外国特派員協会のシェフによる、マッシュルームスープ、焼きロールキャベツ、ブルーベリータルトのディナーコース。
会場での感染防止対策を継続し、お客様の安全を第一に考慮いたします。変更の場合はホームページでご案内します。
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