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自己紹介をしてください!
自営業をしています。または、コインランドリー経営をしています、と紹介します。
相手の興味の度合いで紹介の仕方を変えますね。後者の自己紹介をすると、相手から質問を受けそこから話が広がります。
ーそうなのですね。コインランドリーの営業は現在どんな感じですか?
実はコロナ渦で厳しい状況です。コロナで人の活動が減ったことが洗濯量の減少と比例していると思います。例えば、コインランドリーにとって特需である年末年始などは帰省自粛もあり利用者が半分以下になりました。雨が降る日は例年通りの利用者がいますが。
なるほど、人の活動と洗濯量は比例するのですね。遡りますが、どんな子ども時代を過ごしましたか?
学校は窮屈に感じていました。学校は好きだけど、休むことも好きでした。
行事よりも日常の学校の方が好きでした。
これは大人になっても同じなんです。仕事を休むことも好き。でも休むことの目的は特にないんですけどね・・・。
それはどんな感覚なのですか?
幼少期、運動会や修学旅行での皆が同じように楽しいと思わないといけないような空気感が苦手でした。
あとは、母が、「みんながこうしているからこれしなさい」という感じだったのも、窮屈に思っていました。もともと型にハマるようなタイプではなかったんですよね。
ただ、今振り返ると、子ども時代はもっと子どもらしく楽しんでいればよかったなあとも思います。考え過ぎて自分の思考に振り回されていたので、思春期含めたある時期までは結構しんどかったです。
子ども時代、何をしている時が好きでしたか?
自分が好きなものがわからない時期もありました。自由な校風の高校・大学に通い、そこで仲間からいい刺激を受けたけど、まだその頃は自分らしさがわからなかったです。
自分が夢中になれるものに没頭することができたのは、就職や一人暮らしをしてからです。
大学卒業後の就職先は?
設計事務所でパースを書いてました。
何故、建築業界に?
実家の家業が建築に関連していたからです。
ただ、仕事内容は図面をひたすら書くだけで人と関わらない仕事だったんです。これは自分には合わないな、と途中で気が付きました。
たしかにひろみさんが人と関わっていないって、イメージが湧かないですね!
設計事務所を退職後、人と関わる仕事に就くため接客業に転職しました。
商社の直営店で主に香水を販売する仕事をしました。京都、大阪、神戸の統括マネージャーをしていたのですが、通勤移動時間が長く労働環境もよくなく3年後に退社しました。
次回のco-ba magazine 【田中ヒロミさん Part 2】
設計事務所から商社の直営店での勤務を経て次にヒロミさんが出逢ったのは、
個性あふれる従業員が集まるタイ料理レストランでした。次回もお楽しみに!
 
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