チャットボット
カスタムボット設定に変数リストが追加されドラッグ&ドロップで設定できるようになりました。
カスタムボット設定時に「メッセージを送信する」を選択した場合、右側に全ての変数リストが表示され、ドラッグ&ドロップで変数名を設定できるようになりました。ドラッグ&ドロップした変数からは{{ }}がなくなり、見やすくなりました。例えば{{user}}の場合、{{ }}がなくなりuserのみ表示されます。※引き続き手入力でもご利用いただけます。その場合は通常通り{{ }}を付与してください。
リストから選択できるデフォルトの変数の内容は以下になります。※ボット内から変数の追加も可能です。
・facility_id : 現在のファシリティID
・chat_id: 現在のユーザーのチャットのID
・user_id : 現在のユーザのID
・client_token : ファシリティがカスタム認証を使用している場合、これにはユーザのトークンが含まれます。
・user_name : ユーザーがサインインしている場合の現在のユーザー名 (ユーザーが匿名の場合はCustomer)
・user_email : 現在のユーザの電子メール (わかっている場合)
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