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新年あけましておめでとうございます!

Bonne Année !
Gelukkige Nieuwjaar !


新しい年が、皆様にとって
自由で幸せで、実り豊かなものでありますように。

ベルギー青い鳥

アントワープで羽ばたく太鼓の先駆者

さてさて、皆さん、お正月はいかがお過ごしですか?

新年の青い鳥1月号は、和太鼓奏者の堀つばささんにインタビュー。

日本の超有名な太鼓グループ出身の彼女は、現在アントワープ在住。

伝統をベースにしつつも、欧州の環境で日々生まれる感性を大切に、音の新境地を拓き進むアーティストさんです。

波乱万丈を乗り越えたどり着いた、音の現在位置について語っていただきました。

誌面のオンライン版
https://issuu.com/inspirationpublishing/docs/mag2201

堀つばさウェブサイト
http://tsubasahori.com

【編集長からメッセージ】

政府から禁止されているのに、構わず花火と爆竹の鳴り響くベルギー。コロナにあっても、麗しの伝統は続いています。

深夜0時、年号が変わるその瞬間は、「おめでとー!」を叫びながら、街に繰り出した人々が、誰彼構わずキスをしてよいという伝統もありましたが、さすがにそれは自粛でしょうか。

家族と一緒に楽しく過ごした人も、一人静かに新しい時代を迎えた方も、新年の朝日に希望を感じるのではないでしょうか。

実際のベルギーは相変わらずの曇り空ですが、いやいや、いつものことじゃないですか。笑

2021年にはコロナは完全収束しているかな?と淡い希望をしながら1月にスタートした月刊ベルギー青い鳥。いやはや甘すぎる見通しでした。正直、ピンチもありました。

しかし、低空飛行と向かい風も、それはそれで楽しいものです。2022年も、やっぱり雨が降り、突風に翻弄されても大丈夫。気持ちだけでも明るく。大空に向かって紙飛行機でも飛ばす心地で臨みましょう。

この小さなプロジェクトを面白いと思って応援していただきました皆様、心より感謝申し上げます。ご支援なくしては、続けることはできませんでした。

かけがえのない人生の物語を、惜しみなく分かち合ってくださった巻頭インタビューの登場者たちに、拍手と喝采を!

人間の物語や、生み出された美しい作品を、楽しくシェアするのが青い鳥の一番大切な任務だと悟りました。(最近やっと・・・笑)

2022年、皆様も大切な任務を、楽しく高いレベルで挑戦してくださいませ。応援しております!

ご健康とご多幸を心より祈念して。

編集長 山本浩幸

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上の画像をクリックすると、月間ベルギー青い鳥のオンライン版がご覧いただけます。
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