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グローバルな友情を築こう
CISV日本協会メールマガジン第67号
(2022年2月)
目次
  1. 第13回(最終回) CISV Journey(ウェビナー) のお誘い
  2. 冬のハイキング報告(関東JB主催)
  3. 第12回 CISV Journey Ⅲ-2「CISVの変革。そして未来へ。」報告
  4. 今月の予定
[1] 第13回(最終回)CISV Journey(ウェビナー)のお誘い

第13回(最終回)CISV Journey
最終章 CISVの原点
「Villageと創始者ドリス・アレンの想い」
講師:岩﨑統子さん (CISV日本協会副会長)
ゲスト講師:今井重孝先生  (青山学院大学名誉教授・教育学博士)
インタビュー:Cathy Knoopさん  (元CISV国際会長)
 
日時:2022年2月27日(日)20:00~
下記参加申込URLまたはQRコードから参加登録をお願い致します。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_1gqPLO6KQXqHKrsVRpGm0A
 
 
CISV Journey 最終回のお知らせです。
2020年9月からスタートしたCISVのあゆみと将来を考えるウェビナー企画ですが、次回2月27日が最終回となります。テーマは「原点回帰~Village〜」です。
 
このプロジェクトが始まって、全体のプログラムを計画した最初の段階から、CISVの原点ともいえるVillageについてどのような形で特集を作ることが出来るのか、実は委員会一同長い議論を重ね、悩みに悩んだのでした。最も多くの参加者がいて、それぞれの時代背景も異なれば、思いも様々。絶対に欠かすことのできないピースであるがゆえに、その形を一つの形に落とし込むのには方向性がなかなか定まらなかったのでした。
 
そんな中、たどり着いたのが、ドリス・アレン博士の想いへ、原点を振り返ることでした。彼女が撒いた種がどんな木を育て、どのように大きくなっていったのかについては、これまでのCISV Journeyの中で様々に語られてきました。最終回はその一つの種がどうまかれたのか、どんな人だったのか、原点回帰を目指します。
 
CISV Internationalの会長を務め、アレン博士とも近しい間柄だったCathy Knoopさんへのインタビュー。外部視点から見たCISVについて、教育学者青山学院大学名誉教授の今井重孝先生と、CISV Journey第1回目でも講師を務められたノコさんこと岩﨑統子先生との対談。参加した皆さんの人生におけるVillageの影響などなどをお送りします。
 
1年半にわたるCISVを考える長い旅路のフィナーレを、ぜひ多くの皆さんと共に駆け抜けたいと思っています。皆様お誘いあわせの上、2月27日(日)20時に、画面上でお会いできるのを楽しみにしています。

 

[2] 冬のハイキング報告(関東JB主催)

 関東支部JB委員会 西村優希

2021年12月26日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、冬のハイキングを開催しました。約2年ぶりの関東支部での対面行事だったため、準備に時間がかかりましたが、色々な方の協力のもと無事終了させることができました。
コロナウイルスが蔓延している中、いかにみんなが楽しめる行事にできるかを、協議してまいりました。最初は人と人が接触するものは避けようという案もでましたが、CISVの良さをなくすのは勿体ないため、少し形を変えてやろう、という結果になりました。例えば、CISVソングを歌う際は毎回手を繋ぎながら歌っていますが、今回は手をクロスさせるだけで、手は繋がずに歌う、という形をとりました。手を繋がなくても、隣の人に手を振ったり足を動かしたりして、flag up やflag downをすることができました。また、今回は久しぶりの対面行事だったため、ネームゲームや走るアクティビティを多めに取り入れました。最初はキッズも緊張していましたが、アクティビティをしたりヘルパーや他のキッズと話したりすることで、とても楽しんでいた様子でした。
コロナウイルスの流行はまだまだ収まる様子がありませんが、今後もJBとしてキッズに楽しんでもらえるように、試行錯誤しながら、行事を開催していきたいと思います。冬のハイキングに携わってた皆様、ありがとうございました。

[3] 第12回CISVJourneyⅢ-2

「CISVの変革。そして未来へ。」報告

 国際理事 大門樹久世

2021年12月18日「CISVの変革。そして未来へ。」というタイトルで、第12回CISV Journeyが開催されました。多くの方にとっては各支部での活動が中心ですので、国際がどんな組織なのか触れる機会が少ないと思います。ですから、まず初めに大門からCISVの国際の組織はどのようなものか、そしてどんな人によって運営されているのかを顔写真を提示しながら説明しました。日本人で国際メンバーとしてアジアパシフィックで活動している皆さんから、それぞれの役割などの説明をしてもらいました。派遣と受け入れのバランスを取るための仕組み、hospitality point systemを説明し、プログラムの開催の重要性をお伝えしました。
 
次に前国際理事の平さんに近年のCISVの動き、そして最近大きく変更された点について説明してもらいました。(以下、主要な点を列挙)
・各プログラムに参加できるのは、その年(1月〜12月)にプログラム該当年齢になる児童/生徒
・YMの参加年齢は12~13歳、1チーム4名とし1つのキャンプに8チーム。
・SUの参加年齢は14歳と15歳。
・SCの参加年齢は16~17歳。
 
その後、国際で長く活躍しているゆりぼうに国際の動きについて話を聞きました。「CISVは振り子だ」という話が印象的でした。PDCAサイクルが機能しているとも言えるのですが、一度決まって実行に移されたことが、見直され中止される、そんな「揺れ」と「揺り戻し」を繰り返して進んできたし、今後もそのように歩んでいくのだろう、とのことでした。
 
国際のキーパーソンTanya, Tommaso, Estiからのビデオメッセージと最後には皆さんから寄せられた「CISVのここが好き」一言コメント動画を流して終了しました。
 
見逃してしまった方は是非アーカイブでご覧ください。
https://www.cisv.jp/cisv-journey
※日本協会HPにCISVJourneyページが出来ました。全ての見逃し配信をご覧いただけます。

[4] 今月の予定
【関東支部】  
2月13日(日) 委員長会議(オンライン)
   
【東海支部】  
2月5日(土) 募集説明会(オンライン)
2月12日(土) 支部委員会(オンライン)
   
【関西支部】  
2月6日(日) 面接(オンライン) 
2月13日(日) 面接(オンライン) 予備日
2月20日(日) 支部委員会(オンライン) 
   
【九州支部】  
2月6日(日) 支部委員会(オンライン) 
   
【RM部会】  
2月6日(日) Safeguarding公開勉強会
  (オンライン)
2月20日(日) Safeguarding公開勉強会
  (オンライン)
   
【日本協会】  
2月27日(日) ウェビナー  CISV  Journey  #13
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