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2020年10月15日
本メールは、イクレイのメールニュース配信をご希望いただいた方およびイクレイスタッフが名刺交換させていただいた方へ配信しております。
※2020年1月以降、イクレイ日本のホームページはメンテナンス中のため、更新を停止しております。

Daring Cities 2020(10月7日~10月28日)

2010年からイクレイとボン連邦市の共催によって毎年5月にレジリエンスに関する国際会議「Resilient Cities Congress」が開催されました。その10年間の経験やネットワークをもとにオンラインイベント「Daring Cities2020」が開催され、レジリエンスの構築や気候変動対策、持続可能な社会に向けた地域の取り組みを紹介しています。

イクレイは環境省及びIGESの協力のもと、2つのセッションを開催します。

また、日本からは愛知県が以下のセッションに参加します。

皆様のご参加をお待ちしています。

10月21日(水)17:00~18:45

グリーン・リカバリーとリデザインの推進

国内外の先進的な取組を行う自治体の参加のもと、新型コロナウイルス感染症拡大から見えてきたこれからの社会に関する議論を展開します。また、ゼロカーボンを目指す自治体による政策の現状を共有します。

  • 特別講演「リデザイン」について(小泉進次郎 環境大臣)

  • UNFCCCからのコメント

  • 基調講演「リカバリー・レスポンス・リデザイン」(武内和彦 IGES理事長)

  • ラウンドテーブル(林文子 横浜市長、韓国、モロッコ、トルコ、フィリピン、マレーシアの市長)

10月22日(木)17:00~19:00 

ゼロへの道:気候変動と都市の再設計

日本の150以上の地方自治体が、ゼロカーボンシティを表明しています。このセッションでは環境省による ASEAN 各国自治体へのこれまでの支援を通じた取組の紹介と脱炭素化に向けた自治体の先進事例を共有します。

  • オンラインプラットフォームと閣僚会議の成果の共有(環境省)

  • パネルディスカッションA(東京都、豊田市、さいたま市、ブリストル)

  • パネルディスカッションB(京都市、川崎市、マンチェスター)

10月22日(木)23:00~24:30

生物多様性COP15での自治体に関する新たな決議に向けて

このセッションはハイレベルな政治的セッションの形をとり、ポスト愛知目標の実施における地方自治体の重要な役割について議論します。

〔想定されているスピーカー〕

  • 基調講演:国際自然保護連合(IUCN)会長

  • パネリスト:スコットランド環境大臣、モントリオール市長(イクレイ生物多様性大使)、欧州地域委員会(ECoR)幹部、Regions4幹部、愛知県知事(連合代表)、中国・昆明市長(未定)、中国・雲南省知事(未定)

※当該セッションは英語での開催になりますが、エジンバラ・プロセスの成果報告という位置づけになりますので、愛知県が日本語の同時通訳音声をGoToMeetingで配信していただく予定です。ご参加を希望される方は、次の手順により各自お申し込みのうえ、ご参加ください。

1.英語セッションへの事前参加登録

次のサイトにアクセスし、画面右側にある「Register」(青色)をクリックする。

(注意:現在はまだ受付を開始していないため、「Register」の文字がありません。開催の2~3日前に表示されます。)

登録完了後、登録したアドレスに受付完了のメールが届きます。日本語の同時通訳配信については、事前登録の必要はありません。

2.当日参加方法

英語と日本語の同時通訳を利用される方は、デバイスを2つご用意ください(PCとスマホなど)。

1つは受付完了のメールに記載されたリンク(又は「Join Webinar」の文字)をクリックし、ウェビナーに参加してください。もう1つは次のリンク(GoToMeetingの会議アドレス)をクリックし、日本語同時通訳の配信に参加してください(こちらは音声のみの配信になります)。

なお、英語のみの聴講を希望される場合は、2つめのデバイスは使用する必要はありません。

「イクレイ(ICLEI)-持続可能性をめざす自治体協議会」は、
持続可能な社会の実現を目指す1,750以上の自治体で構成された国際ネットワークです。


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