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平素よりお世話になっております。japan-guide.comです。

年初から新型コロナウィルスによる影響に揺れた2020年も、残すところあとわずかとなりました。最近はすっかり寒くなり、在宅勤務移行に伴って作った弊社内の雑談用チャットグループでも鍋などの温かい食べ物に関する話題が多くなり、いよいよ冬本番だなと感じます。これからの時期は風邪も引きやすくなるので、皆様もお身体ご自愛ください。

本メールマガジンでは、インバウンド関連のプロモーション事例や多言語対応に関わる有益な情報をご紹介していきます。みなさまのご参考になれば幸いです。

※本ニュースレターは、弊社社員と過去に名刺交換をいただいた、もしくはウェブサイト等からお問い合わせをいただいた皆様に送付しております。
 

ショートレポート


  • ジャパンガイドのアクセス統計に見る「JR EAST Welcome Rail Pass 2020」のインパクト


    現在、新型ウイルスの影響により訪日観光客が激減する中、国内旅行を促すさまざまなプロモーションが実施されています。その一つである在留外国人向けフリーきっぷ「JR EAST Welcome Rail Pass 2020」がJR東日本より10月から販売が開始されました。このキャンペーン開始後、ジャパンガイドにおいて東北・北関東に関するページのアクセスが急上昇するという現象が見られました。
    詳しくは上記タイトルをクリックしてPDFよりご覧ください。
 

入札・補助金情報


 

ケーススタディ(観光・文化財ライティング



~観光・文化財ライティングとは~


弊社は、今までジャパンガイド事業などを通じて得てきた知見やノウハウを活かし、多言語ライティング事業も行っています。
多言語ライティングとは、日本各地の観光資源・文化財の魅力を外国人にしっかりと伝えるための、外国人目線を意識しながら、日本語からの直訳ではない、読み手の外国人観光客にとってわかりやすいコンテンツの制作を指します。近年では、観光庁や文化庁が自治体向けに多言語ライティング事業を対象とした補助金事業を展開しています。
 

弊社のライティングは以下の3種類のメニューに分かれています。
①    ライティング:取材や資料をもとにゼロから執筆するオリジナルコンテンツ
②    リライト:既存の原文に沿いながらもネイティブに伝わりやすいよう、日本の歴史的背景など補足して制作するコンテンツ
③    翻訳:補足や追加などを加えず、原文に忠実な翻訳を指します。完成したコンテンツを他の言語に展開する際に使われます。

 
3種類のメニュー
ライティング/リライト/翻訳の違いと料金目安


~白神山地 秋田県藤里町様 パンフレット制作の事例~


藤里町パンフレット完成版

今回は白神山地(秋田県藤里町)の英文リライトの事例をご紹介します。

2019年度、2020年度の観光庁「地域観光資源の多言語解説整備支援事業」において弊社が白神山地の英語解説文制作を担当させていただきました。このご縁により、藤里町様より直接、英語版の「白神山地の自然や動植物を紹介するパンフレット」制作依頼をいただきました。
今回のプロジェクトは、既存の日本語版パンフレットを原文とし、リライトで英語版を作成するという内容。
日本語版の原文に沿いながらも、白神山地の魅力が伝わるよう補足したり、必要でない情報を削除するなど、「ネイティブにとっての分かりやすさ」を追求しました
さらに、今回は文章のリライトだけではなく、英語版パンフレットのデザインやレイアウト、フォントについてもネイティブ視点でご提案(ネイティブ・コンサルティング)を行っています。

例えば、日本語版パンフレットではタイトルが右上に配置されているところ、英文は左からの横書きが主流のため、すべてのタイトルを左上に配置することをご提案しました。

また、日本語のパンフレット類は主要事項を説明する際にQ&A形式を多用する傾向があります(例:Q.「青池はなぜ青いの?」A. 「それはね・・・」のようなやり取り)。一方、英語では主要事項の説明にQ&A形式を用いることは一般的ではなく、Q&Aはあくまで補足事項の説明に用いられます。このような理由から、日本語版ではQ&A形式で説明されていた事柄も英語版では通常通り説明する形式を提案しました。



これらは提案内容のほんの一部ですが、上記の2例だけでも、多言語化とは、言葉をただ翻訳するだけでは完結するものではないことがよくわかります。特に日本語は、言語学の世界でもしばしば他の言語との非類似性が議論されるなど、とてもユニークなシステムや文化を持った言語です。そのため当然、多言語化にあたって埋めなければならないギャップが多く存在します。

将来、再び多くの外国人観光客が訪れる日が来たときにこれらのギャップを乗り越え、私たちの歴史や文化を正しく伝えることができるよう、今から準備を進めることが求められています。
 
弊社のライティング事業紹介:https://www.export-japan.co.jp/solution/writing/
ライティング事業資料:https://www.export-japan.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/writing_business-2.pdf

 

お知らせ



お問い合わせ先



エクスポート・ジャパン株式会社 ジャパンガイド事業部
Email: jg@export-japan.co.jp
媒体情報はこちら:https://www.japan-guide.co.jp/

 

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