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平素よりお世話になっております。japan-guide.comです。
遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
本メールマガジンでは、インバウンド関連のプロモーション事例や多言語対応に関わる有益な情報をご紹介していきます。みなさまのご参考になれば幸いです。
※本ニュースレターは、弊社社員と過去に名刺交換をいただいた、もしくはウェブサイト等からお問い合わせをいただいた皆様に送付しております。
ショートレポート
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アフターコロナの観光回復を見据えて、訪日旅行に関する意識調査を、弊社が運営するジャパンガイド繁体字版のユーザーを対象にオンラインアンケートを実施しました。
訪日旅行に求める「やりたい」「避けたい」体験や志向について、今欲しい訪日旅行情報は何か、行きたいエリア・スポットに関する質問の回答結果をまとめ、分析しています。欧米よりも早期の国境再開が予想される台湾・香港市場の分析にお役立ていただければ幸いです。
- コロナ禍によって訪日情報メディアの人気コンテンツにも変化?
ジャパンガイド英語版の2019年と2020年のページ別アクセスランキングを比較したところ、コロナ禍に起因すると考えられる多くの変化が明らかになりました。これらを分析し、ユーザーの興味の変化や、今後の誘客施策に関するヒントをまとめたレポートです。
- 令和3年度観光庁予算発表
昨年末、次年度の観光庁予算が発表されました。出国税による財源の減少に伴い、観光庁の予算も減ったほか、これまで文化庁で独自に計上されていたインバウンド関連事業の予算も観光庁予算に一括計上されるなどの変化がありました。
入札・補助金情報
メルマガ編集者によるあとがき
年明け早々、首都圏で緊急事態宣言が発令され、他の地域にも広がりつつあります。私事ではありますが、実は前回の緊急事態宣言時、あまりに動かなさ過ぎて内臓や睡眠のサイクルに不具合が生じてしまいました・・・
私以外にも、大なり小なり健康的・精神的な何かしらの問題に悩まされた方はいらっしゃるのではないでしょうか。私はその反省を活かし、今回は一日一回は散歩するなどして、感染拡大を助長しないような行動を心掛けつつ、健康も維持できるように日々過ごしていきたいと思います。
思えば、去年はあまり急ぎ足でどこかに向かうという機会が少なく、家の近所をのんびり歩くことがほとんどだったなと思います。そのせいか、近所の知らなかったお店や地域の情報が以前より入ってくるようになりました。
インバウンド業界もコロナ禍を契機に、ずっと真っすぐ歩んできた成長の一本道から外れたことで、これまで本気で取り組む機会が無かったサステナビリティや細かい市場分析といった課題に以前より目を向けるようになったような気がします。
2021年も、しばらくは今までと違う道を歩くことになると思いますが、後で振り返った時に「あの時普段歩かない道を歩いてみてよかった」と思えるような時間にできるよう、会社としても、個人としても引き続き取り組んでまいります。
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