Copy
View this email in your browser

今回、co-baメンバーの記事を書かせていただくことになりました、みさです。

co-ba hida takayamaは、個々人が尊重される場であると同時に、メンバー同士の出逢いがきっかけで面白いことや緩やかな繋がりが生まれ広がる場所であり、コミュニティとしての可能性を感じています。

インタビューに同席していると、こんな人だったんだ!、という新たな発見があります。このインタビュー記事を通してメンバーの内側にスポットを当て、「どんな人なのか」「どんな事を考えているのか」を掘り下げたていきたいと思います。

この記事が、メンバーそれぞれのやりたいことの実現や、そのきっかけに繋がっていくことを願っています。

何故、自身の会社と社員5名が居る名古屋を離れて飛騨一之宮へ移住されたのですか?
自然により近い暮らしを求めて、名古屋在住の時から家族で訪れていた飛騨に2017年から住むことになりました。

飛騨一之宮の民宿水野荘に何度か泊まったことがあり住まいも飛騨一之宮にしました。
この民宿とは今もインターネット関連の相談を受けるような間柄で、関係も続いています。
なるほど、飛騨には元々縁があり引き寄せられた感じですね。実際、飛騨へ移住することを決めた社長(比留木さん)への社員の皆さんの反応はいかがでしたか?
社員全員「シーン・・・」っていう感じでしたね。(笑)でも反対はなかったです。
移住タイミング=会社自体の転換期と重なった、とも言えます。それまでの業務は他企業のホームページ製作が8割だったのですがちょうど2017年頃から自社コンテンツが8割に逆転したことも移住を後押しするきっかけになりました。
現在事業の大部分を占める「子ども向け動画コンテンツ(童謡、絵本、手遊び動画など)」の製作を始めたきっかけは何だったのですか?
もともと昔から趣味として子ども向けコンテンツや絵本を作ることをやっていました。それをyoutubeに掲載したら反響があり、広告なども使わずにいたのですが勝手に伸びて行きました。

その当時ちょうどスマートフォンの普及のタイミングとも重なったことも功を奏し利益も出てきて仕事になっていた、という感じです。近年は製作した動画コンテンツが大手企業CMに起用されるなど自社製作の動画への利用依頼が増えています。

その場合、規模によって料金を変えています。例えば近年タブレットを授業に導入し始めた小学校などでの利用は無償で、という形です。
ご自身が元々好きだったことと時代の流れがうまく重なったのですね。動画コンテンツを作る上で「子ども向け」にこだわる理由は特にありますか?ご自身も二人のお子さんがいらっしゃることも関係あるのでしょうか。
正直、特にきっかけはこれと言ってないのですが、子どもと動物は好きです。小学生の頃から絵をかくことが好きで、専門学校でもイラストなどを学んでいました。社内で一度「大人向け」の動画コンテンツを作ってみましたが、長く続きませんでした。

それは自分も含め社員の皆にとっても好きなことではなかったからだと思います。

収益を狙うと伸びないからあくまで趣味にとどめるくらいの気持ちで。でも好きなことを続けていくことでそれが実になっていく、趣味を追求していたら仕事にもなっていた、と思います。
比留木さんのお話を聞いていると、緩やかなよい追い風が吹いてそこに心地よく乗っている、そんな印象を受けます。飛騨に移住してから、理想としていた生活が現在できていますか?
名古屋の便利な暮らしを離れたけれど高山に移住したことで暮らしの充実度は増したと思います。何よりも自然に近いことが大きいです。幼少期から夏休みにはおばあちゃんの家へ蝉をとったり自然の中で遊ぶことも好きでした。

7年前から本格的にしているマラソンも、飛騨の山道を走ることで鍛えられ、レベルアップしています。
子どもを学童保育に迎えに行った帰り道宮川沿いを一緒に歩きながら帰ったり、大事なコミュニケーションの時間をとれるようになったと思います。
比留木さんのお話を聞いていると、緩やかなよい追い風が吹いてそこに心地よく乗っている、そんな印象を受けます。飛騨に移住してから、理想としていた生活が現在できていますか?
名古屋の便利な暮らしを離れたけれど高山に移住したことで暮らしの充実度は増したと思います。何よりも自然に近いことが大きいです。幼少期から夏休みにはおばあちゃんの家へ蝉をとったり自然の中で遊ぶことも好きでした。

7年前から本格的にしているマラソンも、飛騨の山道を走ることで鍛えられ、レベルアップしています。
子どもを学童保育に迎えに行った帰り道宮川沿いを一緒に歩きながら帰ったり、大事なコミュニケーションの時間をとれるようになったと思います。

「マラソンも仕事も無心で走っている」と話す比留木さん。

好きなことをただひたすら続けてきた比留木さんの、「好きなこと」=「会社の事業」についてPart2では更に深掘りしたいと思います。

株式会社ゆめある
http://www.yumearu.co.jp
次回のco-ba magazine
株式会社ゆめあるとは
こちらからco-ba magazineのバックナンバーをご覧いただけます。
Facebook page
Website
Copyright © 2021 co-ba hidatakayama, All rights reserved.


Want to change how you receive these emails?
You can update your preferences or unsubscribe from this list.

Email Marketing Powered by Mailchimp