「たいけん美じゅつ場VIVA」は、生活インフラである駅ビルのアートセンターとして、生活動線上で多様な価値観を持つ人々が共に居られる場となることを目指しています。 このオンライン講座では、アートを介して社会課題に取り組むゲストを招き、多様性を育む社会の可能性についてレクチャーを配信します。 今年度は、美術、演劇、ファッションなどの表現を通じて人と人をつなぐ居場所をつくるゲスト3名の活動から、文化や価値観が異なる人たちが安心してつながることのできる場所について考えていきます。
日時| 第2回:2023年1月14日(土) 14:00-15:30 第3回:2023年1月28日(土) 14:00-15:30 第4回:2023年2月11日(土) 14:00-15:30
参加費|無料(要申し込み) 全てのレクチャーはYouTubeにて生配信を行います。たいけん美じゅつ場でのご参加も可能です。配信は当日24時までご覧いただけます。 QRコードよりお申し込みいただいた方に、全3回の配信リンクをお送りいたします。 現地参加の上、配信をご覧頂くことも可能ですので、希望の方はお申し込みの備考の欄にご記入ください。
第2回 老いと演劇 もう一人の自分の居場所 日程:2023年1月14日(土) 14:00-15:30 ゲスト:菅原直樹 「老いと演劇」OiBokkeShi主宰
高齢者や介護者と共に作る演劇公演や、認知症ケアに演劇的手法を取り入れたワークショップを行っている菅原さんを講師に迎えます。 菅原さんが主宰する「OiBokkeShi」の活動をうかがいながら、演劇という共創の場から誰もがいられる居場所について考えます。
第3回 表現で人と人をつなぐ 居場所になる美術館 日程:2023年1月28日(土) 14:00-15:30 ゲスト:大政愛 社会福祉法人安積愛育園はじまりの美術館学芸員
福島県猪苗代にある「はじまりの美術館」は、「表現」と「コミュニケーションから生まれる豊かさ」に視点を置き、 「様々な人が集える場所」として多様なテーマの展覧会やプログラムを行っています。今回は学芸員の大政さんをお呼びし、美術館で人と人が出会う取り組みの実例を伺い、居場所としての美術館について考えます。
今年の高須での凧揚げは、300枚の凧揚げと六畳凧の復活に挑戦します。 高須に集まって、小さい凧と大きい凧で、存分に空あそびしましょう。 昨年度の十二畳凧揚げに続き、いい風が吹きますように。 揚げて&眺めて、高須の空に凧が舞う様子をぜひお楽しみください。 開催日時 2023年1月22日(日) ①300枚の凧揚げ 10:00~11:30頃 植物からつくった300枚の凧を会場受付で配布します。いっせいに凧揚げに挑戦! 凧揚げに参加した方は小凧をお持ち帰りいただけます! ②六畳凧揚げ 11:30~12:00頃 今年度復活した六畳凧揚げに挑戦します。 ③見上げて参加! 10:00~12:00頃 色とりどりの凧揚げの挑戦を眺めて応援&お楽しみください。 ※凧揚げは風の状況を見て決行 ※荒天の場合は2023年1月29日(日)に実施の予定
場所 取手市高須の農道(取手市高須長田地区)