アトレが考えるサステイナブルな社会とは、地域と共生しながらそのわくわくする個性を発見したり、固有で抱える課題を様々な生活圏の人たちと共有し、考えていける社会です。 アトレ取手では街にキャンパスを構える東京藝大と共にアートを介して世代やエリアを越えて人々の交流を生み出す開かれたコミュニティや安心して過ごせる居場所を形成する事で新しい街のインフラを作っています。そんなショッピングセンターの未来に向けた価値づくりの取り組みを紹介します。
期間|2023年2月18日(土)・19日(日) 場所|アトレ大井町 3階 セントラルガーデン
取手市高須地域にある旧農協事務所をセルフリノベーションした活動拠点 TAKASU HOUSE(高須ハウス)では、若いアーティストの活動を支援する滞在制作プログラム「%(パーセント) 」に取り組んでいます。
今年度のレジデントアーティスト、YOUYOU(ようよう)は、約1年間高須ハウスで制作を行いながら、高須ハウス近くにある畑を耕してナスやきゅうりを育てたり、高須公民館を制作場所にしたりと、高須の方々にも関わりながら活動してきました。その成果をとりでアートギャラリー(アトレ取手 4階)で発表します。インスタレーションやペインティング、高須ハウスにある窯を活用した陶芸作品の展示など、その活動をぜひご覧ください。