41カ国という多くの国々の学校や社会家庭で使われているVoice4uは、自閉症の子育てをしていて、本当に必要だと思ったので開発された製品。多くの医師、教師、自閉症の本人や家族などの意見が取り込まれてできた製品です。

現在はダウン症候群の方達や、脳梗塞などで口頭言語が発しにくい方達にも使われています、さらに、英語を学ぶ子供達にもつかわれていて、多くの皆様の協力のおかげでここまできました。ありがとうございます。
息子の気持ち伝えるアプリ、主婦が開発 40カ国で発売 – 朝日新聞

さらに、KDDIのSpace&Time Onlineのほうでお取り上げられており、こちらはなぜVoice4uが生まれたか?などの経緯も載った記事もでております。
米国ならではの出会いが生んだコミュニケーションアプリ – Time & Space Online – KDDI

記事にもあるようにショッピングセンターなど公共の場所での子供のパニックには、本当に疲れ果てましたが、コミュニケーションがデバイスなどを使って、でき始めるとともに少しづつへりました。

今に考えてみるとパニックを起こしている時、涙がおちた自分より、自分の思いが通じないという思いをしていた息子の方が辛かったのかなぁ、などと思います。

今では、王様気取りで欲しいものを次から次へと言ってくる事もありますが、パニックが減った分、笑顔もぐんと増えた息子です。


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Voice4uは、学校の先生や医師、言語療法士、NPOで働く人たちに無料で提供しております。お一人にひとつiPhone, iPad, iPod touchで使えるVoice4uを差し上げます。

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